tel.04-2900-1880
〒350-1335 埼玉県狭山市柏原1511-1 [駐車場完備]

Access:西武新宿線「狭山市」駅より車で8分 / 西武バス(狭山21-1)サイボクハム行 「坂上」下車徒歩2分

物忘れ外来

物忘れとは

物忘れ

人は誰でも年齢とともに脳の機能が衰え、お年相応の自然な物忘れが見られるようになります。多くの人は60歳ごろになると記憶力に加えて判断力・適応力などに衰えが見られるようになり、脳の機能の老化が始まります。記憶力の老化が進行し、物忘れが次第に多くなるのもこの時期です。

「物忘れ」と「認知症」の違い。

加齢による物忘れ - 物忘れの自覚がある。ヒントがあれば思い出せる。体験したことの一部を忘れている。理解力や判断力には支障はない。生活への支障はない。物忘れの進行はない。人格は変わらない。 | 認知症による物忘れ - 物忘れの自覚がない。ヒントがあっても思い出せない。体験したこと自体(体験の全て)を忘れている。理解力や判断力に支障がある。生活に支障がある。物忘れが進行する。人格が変わることがある。

加齢による普通の物忘れとは、例えば「うっかり約束した日付を忘れてしまう」「財布をどこにしまったか忘れて探している」などで、これは認知症の症状ではありません。
認知症の症状による物忘れとは「約束したことを覚えていない」「財布をしまったことを忘れる」といった、〝そのこと自体〟を覚えていられないことです。

認知症による物忘れを早期に発見し、生活習慣の改善や危険因子への介入を行うことにより、認知症の発症や進行を遅らせることができます。
物忘れが気になる方は、どうぞお気軽に当院へご相談ください。

認知症診療の流れ

  1. 初日:一般の診察を行います。高次脳機能検査(MMSE)、採血やMRIなどの検査を行います。
    一般の診察
    MRI
  2. 帰りに「認知症の問診表」をお持ち帰りいただきます。
    認知症の問診表
  3. 高次脳機能検査の結果、認知症が強く疑われる患者様には、SPECT検査を予約します。(SPECTは埼玉石心会病院にて行います)
  4. 再診日:各検査と問診表の結果を評価し、認知症の診断と重症度の評価を行います。
    必要により、治療(主に内服)を開始します。
    結果を評価
  5. 初診前にお電話をいただければ、初診日の数日前に「認知症の問診票」を取りに、クリニックに一度お越しいただきます。問診票をお渡しし、自宅にてご記入いただき、初診日に問診表をお預かりします。